武蔵野市立第三小学校

（今回の文章は６年生の展覧会 実行委員の児童が書いています）
　 展覧会のポスター係では、絵の具、様々な色のペンなどの道具を使い、たくさんの技法でポスターを作成しました。また、CANVAを活用して、デザインを工夫しました。
各階に１枚以上ポスターを貼り、見てくれる人に合わせて、デザインと文面をそれぞれ変えました。大変なこともありましたが、頑張って作りました。
　６年生　実行委員会　ポスターグループ

（今回の文章は６年生の展覧会 実行委員の児童が書いています）
　 私達は展覧会に来てくださる方々に完成作品だけでなく、完成するまでの過程も知ってもらうことで展覧会で充実した時間を過ごしてもらえるのではないかと考え、作成風景をまとめた動画作りに取り組みました。
　文字の大きさ、流す秒数、個人情報の消し込みなど、完成に近づくに連れて多くの課題がありましたが、試行錯誤をすることで目的に合った動画を作り上げました。
　当日は多くの方々に見ていただき、作品に込められた思いを感じてもらうことができたのではないかと思います。
　
６年生　実行委員会　作成風景をまとめた動画作りグループ

（今回の文章は６年生の展覧会 実行委員の児童が書いています）
「むささん」とは、今年の展覧会のマスコットキャラクターです。目が三になっているところが特徴的です。展覧会では、とても好評だったと聞きました。
　６年生実行委員がこの展覧会を盛り上げ、様々な人に楽しんでもらうために「むささん」を考案しました。そして「むささん」をもっともっと知ってもらうために、「むささん」のぬいぐるみも作り、またCANVAでポスターを作って、体育館にも飾りました。
　
６年生　実行委員会　むささん（展覧会キャラクター）グループ

（今回の文章は６年生の展覧会 実行委員の児童が書いています）　
　 展覧会を盛り上げようと、授業中や休み時間などを使って体育館を飾りつけしました。ビニールテープやお花紙を使って飾りました。
　実行委員だけではなく、みんなで協力して活動することができました。
ボランティアでたくさんの人が手伝ってくれたので、これまでにない飾り付けが出来たと思います。
　６年生　実行委員会　会場装飾（飾り）グループ

　今回で、たてわり班で活動することが５回目となりました。６年生ももう慣れた様子で、スムーズに準備、ゲームの進行に取り組んでいました。たてわり班の活動は残り２回です。最後の１回は５年生が準備・運営を実施します。今回は５年生への良いお手本となりました。

（今回の文章は６年生の展覧会 実行委員の児童が書いていま
す）
顔はめパネルは三小に関係する内容から、２つをテーマにして作りました。
　１つは、三小のキャラクター「むさぴょん」です。
　もう1つは、春に井の頭公園から三小に来る「かるがも」です。
　大きな平たい段ボールに、アクリル絵の具で色使いなど工夫しながら描きました。
そして、三小の展覧会に来てくれた人が笑顔で顔をはめて、喜んだり嬉しい気持ちになってくれるよう、一生懸命作りました。
　展覧会当日では、色んな人に喜んでもらえたようなのでとても嬉しいです。
　６年生　実行委員会　顔はめパネルグループ

　元バレーボール日本代表の櫻井由香先生を講師に招き、バレーボールの支援授業を行いました。
　1時間目は、学年全員で櫻井先生の経験やバレーボールに対する思いを聞きました。その後、各クラス１時間ずつ実際にバレーボールの練習をしました。技術だけでなく、夢をもつことや目標に向かって努力することの大切さを学びました。
　　

　社会科の学習で、武蔵野消防署吉祥寺出張所を見学しました。1クラスずつ見学を行いました。消防署の職員の方から、消防車の仕組みや消防署での仕事内容についてお話を伺いました。
　子供たちからの「どんな気持ちで救助をしているのですか。」という質問に対しては、「火事のときは炎や煙が多くて大変ですが、人を助けたいという気持ちを大切にしています。」と答えていただきました。
　地域の安全を守る仕事の大切さについて、子供たちはしっかりと学ぶことができました。

　給食が終わるとすぐに、６年生がたてわり班遊びの準備に取りかかりました。短い準備時間にも関わらずてきぱきと進めることができ、頼もしく思いました。活動が始まると、どの班もルールを守って楽しく遊び、上級生が下級生に優しく接する姿もたくさん見られました。

　はなみずき学級の先生と一緒に、「『こんなときどうする？』をみんなで考えよう」というめあてを立て、困ったときに支援を求めることの大切さについて学びました。
すごろくトークでは、学校生活における様々な場面を取り上げ、グループで意見を交流しました。自分一人では解決が難しいことも、友達と話し合うことで、いろいろな解決方法があることに気付くことができました。
　これからの学校生活でも、困ったときには友達や大人に相談しながら、一つ一つの課題を乗り越えていけるとよいと思います。